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筏blog

気をつける。

日本で戦争は起きるだろうか

北朝鮮とアメリカの軍事的な緊張が高まっています。

周辺国というだけではなく歴史的にも関連(因縁?)のある日本がこの状態を他人事と言っていられるわけもありません。

ではこのまま戦争は起きるでしょうか?

「軍事力に圧倒的な差のある北朝鮮が仕掛けられるはずはないし、アメリカにとっても利益はないからやらない」

北朝鮮トップの肉体的、精神的な健康状態が追い詰められれば自暴自棄になって一撃食らわせてやろうとしてくるかもしれない」

「ミサイル発射の失敗はわざとだったんだ」という考えもあります。

ネット上でも「◯◯だからアメリカは攻撃する(orしない)・・・という裏を突いてくる可能性もある」と自分がした主張を一続きの文章でひっくり返すような事を書いている人がたくさんいます。

混乱しているけど、落ち着いて予測しているように見せたいのでしょう。

つまり誰もどうなるのかわかっていないんですね。

 

今この日本で戦争が起こると本気で考えている人は少ないでしょう。

その危機感の無さは何を根拠にしているのかというと、ほとんどの人の場合は「これまでの日常」だと思います。

今まで何もなかったからこれからも起きない。

人間はそう考えてしまう習性があるのです。

今まで特に危ない場面もなく生きてきている人で「明日死ぬかも」と思っている人は少ないでしょう?

でもその日常をもっと引き伸ばしてみるとどうでしょう。

自分が生きていたよりももっと昔まで遡るのです。

70年前には戦争をしましたし、その前に何度も戦争はありました。

さらに視点を引いて人類の規模で歴史を見渡してみると、人類は今まで戦争をしなかったことはありません。

人間に争う性質が備わっていて、それを完全に克服できていないのならば僕はいつか戦争はこの国でもまた起きるのではないだろうかと考えています。

日本はしばらく戦争をしていませんが、長い目で見れば休戦状態なのかもしれません。

まずそういった前提を認識しておいて、防ぐための策を考えると効果的だと思います。

そうやって突き詰めていくほど、実は国や人種に関わらず「人間」に共通する問題だとわかるでしょう。

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