筏blog

気をつける。

夢のある話

now-or-never.jp


流れ星を人工的に作り出すという研究だそうです。
僕には無駄だとしか思えません。
打ち上げのエネルギー、資源、資金、時間、才能を考えるとこれは相当な浪費です。
さすがに何かの人工衛星を打ち上げるついでなのでしょうが
そんな事をして何になるのでしょうか。
イーロン・マスクが引き合いに出されていますが、彼の功績とは比べられるようなレベルではないですし、人類にとって何の得にもならないと思います。


よく「ロマンだ」「夢があるからいいじゃないか」とか言う人もいますけど
そんな作り事が夢だとは偽善もいいところだと思います。
ディズニーランド、クリスマスにも付いてくる「夢」の押し売りが僕は嫌いです。


この研究は東京オリンピックで開会式の演出に採用される事を目標に掲げているようです。
そこで成功すれば他のセレモニーにも使われる事が増えるかもしれません。
ですがそんな事に感動を覚えてしまう人達は演出側の思惑に乗りやすい人達ということです。
偽善、作り事をあたかも美しい事のように陶酔し、共有する
判断力のない「大衆」になってしまう危険性があります。
もしこれをナショナリズムを煽動する演説で使われたらどうなるでしょうか?
「夢」という装飾を施された「幻想」を共有し間違った方向に一斉に突き進む。
心の底では薄々と感じていながらも「夢」を見る為に目をつぶりながら。
また悲劇を起こしてその後に「我々はだまされたんだ」と同じ事を言うのでしょうか。
次はそんな事を言う事すらできないかもしれません。


ふと夜空を見上げた時に偶然見た流れ星に思いを馳せる。
そんな事も現代では難しいのでしょうか。
だから彼らは「夢」を作らなければならないのかもしれませんね。



追記

人口流れ星からナショナリズムへの飛躍は我ながらびっくり(笑)
でもこうゆう自分の思考を見えるようにするのがこのブログの目的なので良しとします。

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