読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

筏blog

気をつける。

軍事技術は無駄。その3つの理由

勝手持論

「東大、軍事研究を解禁」Yahoo!ニュースwww.sankei.com


このニュースは驚きと共に大きなショックでした。

日本は平和で世界をリードする存在になれると思っていたのに。。。

僕も昔は軍事技術は「必要悪」のような部分があると思っていた時期がありました。

インターネット、GPS、電子レンジ、サランラップ、インスタントコーヒー、保存食、紙巻きタバコetc..
元は軍事技術だったり軍の物資として開発された物は多数あります。
全て現代の生活に広く浸透している物ばかりです。

ですが今は軍事研究、開発は無駄であるとはっきり言えます。



その理由として3つをあげてみます


1「秘密が多い」

軍事技術は極秘事項です。

秘密を守る為に限られたメンバーで研究するので開発速度が遅いのです。

そして施設には厳重なセキュリティが敷かれます。

研究、設備、維持に余計な経費がかかります。

初めから軍事ではない一般的な使用目的の研究をすればもっと安く早く完成するでしょう。

医療に関する事ならば早くできあがれば助かる人も多いはずです。


2、「破壊的である」

これは読んで字のごとく物理的な破壊の事です。

兵器の研究であれば何か目標を破壊する実験を重ねるでしょう。

それを続ければ資源の無駄、環境破壊へとつながります。

そしてその資金は私たちの税金から賄われます。

壊す為に作る。こんなに無駄な事がありますか?


3「仮想敵国という妄想が具現化してしまう」

戦争の技術ですから相手が必要です。

その為に他国が攻めて来たらという仮定を立てます。

「仮想敵国」ですが誰を指しているのかお互いにわかりますよね。

こちらが軍備を増強すれば相手も同じ事をします。

それが続けば国民の間にも不信感が広がり敵対心が生まれます。

時として為政者が意図的に煽る場合もあります。
(そして歴史上その目論みは残念な事に成功するのです。。。)

そうやって余計な危険を自ら作り出してしまうのです。

抑止力の為に強力な兵器を持ったとしてもお互いに使ってしまったら破滅するだけです。

国を守る為の技術が祖国を住みにくい土地にするとはなんたる皮肉でしょう。

以上の理由で軍事から一般生活への転用というのは便利になるとはいえ

その過程では圧倒的に無駄が多いのです。


真の抑止力としては「友好」ほど強力な物はありません。

あなたは家族や友人に危害を与えたいと思いますか?

同じようにどこの国とも友人になればいいのです。

人類皆兄弟。それは非現実的なユートピア思想?平和ボケ?

でもそれは人類が追い求め続け、そして徐々に近づいている目標なのです。

50年スパンで歴史を振り返ってみて下さい。

その各時代においての自国と他国の関係、世界の状況を今と比べてみましょう。

今ほど他国を自由に行き来し、交流をしている時代などないのではないでしょうか。

人権も今が最大です。

そしてその事実から未来を予測してみましょう。

どうでしょう。

今よりももっと国家、人種の意識は希薄になり人類の交流が進むというような予測ができませんか?

その人類が夢見た未来の来訪を軍事技術が遅らせる。

最悪の場合には実現させないかもしれません。






追記

東大「軍事研究認めない」 「解禁」の一部報道を否定:朝日新聞デジタル


ニュース元は飛ばし記事(誤報?)だったようです。

ですが軍事技術に対しての主張は上記の通りです。

広告を非表示にする