筏blog

気をつける。

東京オリンピックを応援したくなってきた

国立競技場建設費問題に続いての公式エンブレムパクリ疑惑問題と次々と問題が浮上している東京オリンピックですが、もうこれは何やっても批判されるパターンのやつですね。 皆が初めから批判ありきの目で見ちゃってるのが原因なのかなと。

ここまで来ると僕は逆に応援したくなります笑

 

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このエンブレム問題についてはただ一言

「日本のいろんなデザイナーの過去作品をパクりましたへのオマージュです」

と言えば済む様な気がします。「再構築」だともっとそれらしくていいですね笑

 

初めに2020年のエンブレムを見た時に80年代っぽくてちと古いなと思ったんですね。その後に海外からのパクリ疑惑が浮上のニュースを見ました。確かに似てはいるんだけど何か腑に落ちなくて過去のデザインを軽くググってみたら思い出しました。

それらは過去の作品ですが究極的にシンプルなので古いとか新しいを超越しています。極限まで削ぎ落とされたデザインなのに何の為のデザインなのかがストレートに伝わります。その対象物が持つイデアの純粋な表現物であるからです。(←イデアって言いたいだけ)それに比べて2020年のエンブレムはシンプルな様に見えてまだ無駄な要素が多いのです。そのせいで他の作品との共通点が増え、いちゃもんをつけられるのだと思います。あとその当時に多いデザインの特徴を持っているので古いと感じたのかな。

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田中一光(フォント)

 

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亀倉雄策(金色)

 

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大貫卓也(日の丸と文字の組み合わせ)

 

 

前回の東京オリンピックのポスターデザインは現行のデザイナーが資料のリサーチとしてこちらを見た可能性は大きいと思います。そもそもデザイン学校で絶対見るのでは?

なのでその作品の偉大さ、年代からして海外のデザイナーも黙るしかないでしょう。そして新たに日本のデザインが再評価され、イメージアップにもつながるのではないでしょうか?

まーそれは過去の栄光で現在のデザイナーは劣化してるって言われればそれまでですけどね!

 

追記

当初全部田中一光作品だと思って記事書いてました。すいません!

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