筏blog

気をつける。

カイゼンの行く末

仕事の関係で「世界のカイゼン」のセミナー受けてきました。

世界一の企業にまで上り詰めた日本を代表する某自動車メーカーが

その大きな要因の一つである、極限まで無駄を排除してきた

カイゼン」の方法、思考法を教えてくれるってやつです。

最初は「何でそんな大事な事を教えてしまうんだろう?」って思ったけど

行ってみたらその理由は簡単な事でした。

結局そこは物流設備、機器、システムのショールームだったんです。

これ導入すると仕事効率上がりますよーって売り込みの場所。

受講してノウハウを知る事ができた企業は実際効率も上がるし

教えた側は設備も売れるし"Win-Win"ってやつなんでしょうね。

そこで見た設備ってのがまたすごくてね〜。

高さ10mの棚が書庫みたいにスライドして、そこから自動でパレット(荷物を載せる板)

を出し入れ出来てどこに何があるか全部機械任せにできるんです。

ヘッドセット付けるとコンピューターがピックアップする品物を指示したり。

「◯◯をいくつ取ってください」「1つ足りません」

とかコンピューターに人間が命令されてて異様な光景でした。


ターミネーターの世界も遠くはなさそう(笑)


他にも自動操縦で部品を運ぶ機械もあったりして

いかに人間の手がかからないようにするかって事が考えられていました。

すごい事考える人もいるな〜とか、これが日本のどこかで今も働いてるんだな〜。

ってちょっと感心したんですが、よく考えたら

そこでは人手が無駄な事であって、いかに働く人間を減らせるかを示す為の場なんです。

便利になる面ももちろんあるだろうけど、働く場を追われた人間はどこに行くんだろう?

少子化の一端はこうゆう所にも現れているのではないでしょうか?



オートメーション化された未来で人間は何をして生きるのか。

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