筏blog

気をつける。

ヤッホーの楽しいよりみちは続く

遅ればせながら今年も発売されたヤッホーブルーイング「僕ビール、君ビール。 続よりみち」をゲットしました。

近所にないから焦った〜。

やっと飲めますが、今回はなんと去年のよりみちと飲み比べをしようと思います!!

 

f:id:topbwoy:20170525195505j:image

左「よりみち(2016年)」 右「続よりみち(2017年)」

カエルの手にするものが本からカメラになっています。

おしゃれさんだな〜。

 

f:id:topbwoy:20170525195514j:image

後ろ。

 

f:id:topbwoy:20170525195522j:image

原材料表記は変わっていませんが、アルコール度数は去年が4.5%で今年は5%と若干上がっています。

レシピはもちろん変わっているでしょう。

 

f:id:topbwoy:20170525195532j:image

まずは今年の続よりみちからいただきます。

トロピカルフルーツの香りは健在ですがよりホッピーになっています!

これは美味しい!!

個人的には去年より好きかもしれない。

セッションIPAとまではいかないまでも軽さを備えたホップ感が素晴らしい出来栄えです。

これは初夏にぴったりだわ。

 

 

f:id:topbwoy:20170525195631j:image

そして去年のよりみちです。

なぜ去年のものがまだあるかというと、企画の「ビールの味を変える方法」のために寝かせていたわけではなくて身内の冷蔵庫で眠っていたものを発掘してもらえたからです(笑)

bakazee.hatenablog.com

 

しかし1年以上はちょっと長いな〜。

さすがにまずくなってるんじゃないのと不安になりながら飲んでみました。

トロピカルフルーツの華々しい香りは薄れていましたが、小麦由来と思われるバナナ香とまったり感が強くなっていました。

ミルキーな感じもあってバナナシェイクのようでした。

これは想定外の美味しさだ!

さすがにあと引く酸味はありましたけどね。

今これを飲める人はそうそういないはずなので貴重な経験でした。

皆さんも今年の続よりみちを買いこんで1ヶ月ごとに味わってみてはいかがでしょうか。 

 

よりみちは限定商品なのでそろそろなくなってしまうでしょう。

もう置いていない店舗も多くなっています。

でもローソン行脚をしてでも手に入れる価値はあります。

ローソンのお菓子もヤッホーのビールに合いますよ。

bakazee.hatenablog.com

 

 

bakazee.hatenablog.com

ロッキーみたいな日本映画を教えて欲しい

映画ロッキー・ザ・ファイナルを観ました。

 

「エイドリア〜ン!!」でおなじみロッキー・バルボアが主役のボクシング映画です。

 正直クリード/チャンプを継ぐ男」を観る前に前作を押さえておこうと軽い感じで観ました。

 

クリードは去年公開され大絶賛を浴びた映画だったので興味があったのです。 

でも僕はこれはあまり面白いと思えなかった。

主人公の行動にあまり共感できなかったし恋愛パートがかったるい。

性格にリアリティがなくてサイコパスっぽささえ感じてしまいました。

試合も現実味を考慮した無難な結果に終わって興ざめ。

チャンプ継いでねーし。

ファイナルと同じはずなのにこの温度差は何なんだ。

よく考えたらあの彼女も相当性格悪いな。

アパートで騒音出して苦情伝えてもまた音出すとか。

ロッキーの老後を描いている場面はよかったです。 

ええ単にロッキーが好きなだけです。

 

話は戻りまして「ロッキー・ザ・ファイナル」ですが、これは最高に熱くなれる映画でした。

ロッキーの引退後の生活を中心とした周囲の人間関係の描き方もよかったです。

小津安二郎の「東京物語」を思い起こさせるような家族の存在の重苦しさが表れていました。

でもそれでしんみり終わるんじゃなく信念を貫き周りの人間すら変えていきます。

もう年齢的にリアリティがないだとかそんなことは関係ないんです。

ロッキーが逆境に負けず熱い言葉を放ち、特訓をしてリングに立つ。

「れつげっれでぃとぅらんぼーーーーおぅ!!!!」

「うおおおおおおお!!!!」

それからはもう拳と拳のぶつかり合い。

そこには本物の試合があって、血が流れていて痛みがありました。

観ているだけで苦しいのに二人は戦い続けます。

その原動力はただ信念とプライド。

自らを信じて行動する姿には説得力があるんです。

その熱い激情のうねりに圧倒され高揚感に痺れるような終わり方でした。

黒澤明監督の言葉で「カツ丼の上にビフテキとウナギを乗せたような映画を作る」というものがあるそうですが、それを体現したような作品です。

これこそ王道。

それが映画の真骨頂ってなもんです。

 

コンピューター対戦を劇中劇的な扱いにすることでその一段手前、僕ら側からはスクリーンの向こうのロッキーがまるで本物のように感じるという効果もあったのかもしれません。

相手のチャンプのかませ犬感はちょっとかわいそうだったかな(笑)

 

 

ところでなぜ小津安二郎黒澤明の名前を出したかというと、上で述べたように共通項を感じるということがあったからでもあるのですが、それは僕の日本映画の価値観がそこで固定されたままだからなのです。

ロッキーを観終わった後「かつての日本映画はこうであっただろう。果たして今の日本映画でこんな作品があるのだろうか」ということを考えました。

映画自体全然詳しくありませんし特に最近の邦画はほとんど観ません。

なので、もしこんなに熱くなれるような邦画があれば誰か教えていただきたいです。

 

 

別の話ですがそろそろ父の日も来ることですし、父親にロッキーのDVDボックスをプレゼントするというのはどうでしょうか。

僕はあげようと思います^^

 

 

 

bakazee.hatenablog.com

 

痴漢を疑われた時の対処法

痴漢を疑われたらどうしようということは電車に乗る男性の多くが心のどこかで不安に感じているのではないでしょうか。

最近は現実に起こってしまった時の対処法なども話題にのぼります。

 

miurayoshitaka.hatenablog.com

 

 同時に女性専用車両が女尊男卑なのではという意見もよく見られるようになりました。

なんなら被害を訴えた女性に対して攻撃的なコメントすらあります。

tr.twipple.jp

 

でもこれ「痴漢がいる」ことが原因なのです。

だから「痴漢をどうやってなくすか」という点を考えるべきなのではないでしょうか。

なのにこうやって論点がいつもずれるから問題は一向に解決されません。

痴漢がいることを放置しておいて「痴漢に間違われない方法」や「優遇を受ける女性批判」を続ける人たちを見ているとすごく日本らしいなと感じてしまいます。

(実際には女性は優遇されているのではなく隔離に近いと思うのですが)

 

痴漢による被害をなくすにはどうすればいいのか。

間違われないように法律を知る。

勘違い女を叩く。(←本当にこうゆう意識増えてます)

 

ではなく

 

そもそも痴漢を無くせばいい。

ではなぜ痴漢は発生するのか。

満員電車を解消する。

女性の社会的地位を改善する。

 

といった風に掘り下げて考え働きかけるべきなのですが人々はなぜかこういった直接的な解決策は好みません。

互いに足を引っ張り合い苦しみを分かち合い我慢する泥沼にはまったままです。

まず「社会は変えられる」という発想が無いからです。

しかしそんなはずはありません。

みんなが本来の問題に意識を向け解決案を出し合い行動したならば、絶対に良くなります。

少なくとも自分だけ抜けるという方法だってあるんです。

だけどその労力を払うのが嫌、みんな自分の考えに合わせるべきだと思っているから他人に対して怒りを抱いてしまうのです。

自分もこの社会を形成している一員なのだという自覚を持った方がいいのではないでしょうか。

 

 

bakazee.hatenablog.com

 

bakazee.hatenablog.com

 

bakazee.hatenablog.com

 

bakazee.hatenablog.com

 

リニューアルしたプレミアムモルツ香るエールと寝かせた旧香るエール

 以前「ビールの味を変える方法」と題して長期保存による味の変化を確かめてみようという企画を考えました。

 

bakazee.hatenablog.com

 

それからずっと放置したままです(笑)

というのも3ヶ月経ったものを飲んだのですがそこまで極端に変化がわからなかったからです。

ちょっと香りが落ち着いたなくらいでした。

多分大手の技術力の高さで味が長く保持されていたんだと思います。

変化としては中途半端なところで消費してしまった〜と思っているとプレミアムモルツの香るエールがリニューアルしていました。

どんなもんか買おうと思って行ったスーパーには旧版しかありませんでした。

でも飲み比べできるから逆にラッキー!ってことで購入してみると、製造から4か月経っていました。

なんと都合よく寝かせる手間も省けました(笑)

 

ということで新旧プレモル香るエールの飲み比べです。

f:id:topbwoy:20170515201804j:image

左がリニューアル後。

明るい青色ですっきりしたデザインになっています。

 

f:id:topbwoy:20170515202105j:image

新作から飲んでみました。

以前より味もすっきりしています。

甘さも控えめ。

エビスみたいな香りがします。

最近のサントリーってエビスにだいぶ寄っている気がします。

以前よりホップ感が若干強くなっています。

 

 

f:id:topbwoy:20170515202112j:image

これが旧版かつ寝かせた香るエール。

製造日直後の新鮮な時のトロピカルフルーツの感じは弱まっています。

しかしリンゴのようなみずみずしい甘い香りと味がします。

それでいて深みもあるような味わい。

あれ?これ美味しい!!

まぐれですが「味を変える方法」成功しました!

 

もしかしたらお店によってはまだ旧版があるかもしれないので見かけたら「なんだ古いやつか買うのやめとこ」と思わず新旧の飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれません。

「そもそも」の意味論争は与党が負けて勝ちを取る

安倍首相の「そもそも」の用法による論争が起きていますが、僕は何かに似ているなと感じました。

www.mainichi-kotoba.jp

 

そして思い出したのが「日本死ね」騒動でした。

bakazee.hatenablog.com

 

匿名の「日本死ね」という発言が物議を醸した出来事でしたが、本質的な問題は「待機児童問題」であったにもかかわらず言葉の使い方や愛国心の問題へとすり替えられることになってしまいました。

そして本当の問題であった待機児童は置き去りにされたまま「日本死ね」の衝撃も今や落ち着き誰も話題にはしません。

 

「そもそも」の件では与党が苦しい弁解(もはや曲解)をしているように見えていますが与党としてはこれでいいのです。

言葉についての議論を引き延ばすことに連れ内容は徐々に難解になっていきます。

しばらくすると国民も興味を失い考えることをやめるでしょう。

自分が興味のないつまらない追求を続ける野党に対し不満の矛先が向くばかりです。

そういった状態に持ち込めばもう与党の勝ちです。

堂々と本質的な部分である「共謀罪」を採決することができるでしょう。

そうですそもそも共謀罪についての議論をしなければならないのです。

野党は法律の適用条件を明確にするために言葉について厳密に議論しなければいけないと考えているのかもしれません。

しかしその議論の最中に国民は「飽きて」しまうのです。

その時野党に対して不信感を持っていれば、もうどんな法律であろうが成立してしまうでしょう。

森友学園問題もほとんどの人が飽きているので以前より報道されなくなっています。

しかし問題が起きた事実は変わらないし、関わった人たちは未だに国の中枢にいるのです。

 

結局は国民のせいと言うこともできるのですが、その性質を見抜いて政権側が利用しているのかもしれませんね。

 

 

bakazee.hatenablog.com

 

アメリカの通販でTシャツ買った

こんにちは!まりおa.k.a.服センヤバ男です。

最近アメリカのサイトからTシャツを取り寄せました。

 

ちぇきらー!!

f:id:topbwoy:20170512230628j:image

あーかわいい!!!!(笑)

このMeme(ミーム)が好きなので探して買いました。

日本語にするのは難しいのですが意味は「モッフモフにしてやんよ」みたいな感じです(笑)

Tシャツ20ドル+送料6ドルで、アメリカから取り寄せた割には安かったです。

でも生地がペッラペラだし新品って感じのニオイがきつかったです。

しばらく干しておきました。

プリントもなんか微妙。

どっかから拾ってきたJPEGを引き伸ばしてプリントしたのかってくらいの感じです。

1シーズンしか保たないだろうな〜。

まあインターネットミーム自体が寿命が短いのでこんなレベルでいいのでしょう。

でも日本で知っている人はほとんどいないと思うのでその点もお気に入りです。

もしかしたら日本で1着かも??

 

って別に誰も欲しくないか(笑)

 

 

bakazee.hatenablog.com

 

bakazee.hatenablog.com

 

アメリカ人の好きな創作ジャンル「ポータル」

映画・ゲーム・小説などの創作物においてアメリカ人の好きなジャンルに「ポータル」というものがあります。

インターネットの「ポータルサイト」のポータルで「港:Port」から派生した単語です。

創作世界におけるポータルとは異世界へと繋がる門のことです。

そこを通り別世界で冒険をするという作品が少なからずあります。

 

ちなみにアマゾンプライムで映画ウォークラフトを観た感想でもあります。 

ウォークラフト (字幕版)
 

“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。

CGの完成度が素晴らしく高く壮大なスケールの戦いや中世をベースにした異世界を表現できていました。

スターウォーズロードオブザリングみたいな感じです。

トーリーは中盤まで良かったものの最後の場面で王が自分を殺せと言う理論がわかりませんし、そこから決闘になる流れも無理やりな感じがありました。

あと川に子供を流すのは旧約聖書を知らないと重要性の描写が伝わりにくいかもしれません。

続編ありきの作りになっていました。

派手なファンタジーが好きな人にはオススメできる作品です。

 

数あるポータル作品で一番の記念碑的な作品がスターゲイトです。

異世界だけではなく古代と現代の異なる時代もつないでいます。

古代エジプト的なデザインをそう使うかと感心します。

とても面白い作品ですし、その後ドラマ化されるほどの人気です。

 

他にも「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「アベンジャーズ」「コンタクト」等ポータルが出てくる作品は挙げればきりがありません。

 

アベンジャーズ (字幕版)
 

 

コンタクト [Blu-ray]

コンタクト [Blu-ray]

 

 

そのくらいアメリカ人はこのジャンルが好きなのです。

もちろん日本にも似たような設定はありますがジャンルとしてまで確立されていませんし、日本語でそれを一言で表す言葉がありません。

作中の台詞では「ポータル」とはっきり呼ばれていますが、字幕などでは「門」「ワームホール」などと訳されています。

概念がはっきりとしていないのは作品での扱われ方にも現れています。

例えば千と千尋の神隠しは日本型ポータル作品と呼べるでしょうがその境界線は曖昧で、主人公・千尋はいつの間にか異世界へと入り込んでいます。

千と千尋の神隠し [DVD]
 

 

しかしアメリカ型ポータルは境界がはっきりとしています。

物質的に門を構成する要素がありそこを通ることで異世界へと移動します。

またその機能を発動する条件も必要になってきます。

何らかの高いエネルギーを使用するのでそのエネルギーを得るための鍵の攻防などもストーリー展開に加わってきます。

ポータルが存在するには根拠が必要であり、日本のように「いつの間にか」や「たまたま穴が開いた」「不思議な力」という説明では不十分なのです。

論理性を重んじる文化の違いかもしれません。

日本の映画ではっきりとしたポータル作品だと僕がわかる中では 「ドラえもん のび太と鉄人兵団があります。

ひみつ道具は進んだ科学技術を基にしているので必然的にアメリカ型になっています。

これは映画の内容も素晴らしい名作です。

 

アメリカにおけるポータル作品の人気の根底には、先祖がアメリカ大陸へと進出したように異世界へ踏み出そうとするフロンティアスピリッツを受け継いでいるからなのかもしれないなと感じました。

もしかしたらアメリカ人はいつかポータルを発明するかもしれませんね。

概念は指標となり得えますから。